markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

鏑屋響の蕎麦会席

ロータリークラブの事務局のMさん推薦の「鏑屋響」を訪れる。宴会が入っているので、事前に料理の予約を入れておいた。7時頃ならば落ち着きますとのことで、5分前に入店。
予約された席は店の一番奥の窓際であった。和室は比較的若い人たちの宴会で賑やいでいた。2,100円のコースでお腹がはち切れそうだった。内容についてのコメントはいろいろなブログで紹介されているので省く。それにしても料理を出していただいた奥さん(?)は日焼けで相当黒かった。
この地はゼロ戦の設計技師であった堀越二郎の出生地(群馬県藤岡市上落合)。地元高校と東大を主席で卒業し、三菱重工零戦などを設計したとのこと。アメリカは彼らの技術力を恐れ、最近まで日本で飛行機を作ることが出来なかった。素晴らしい明治の秀才達であったのだろう。
今日は、年度末の棚卸しを終え美味しい蕎麦会席を食べた後は、ソバにある金井温泉に行くのがソーバ。