markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

会長幹事研修セミナーにおいて感じた事

PETSに寄せて本田ガバナーから2013-2014年度のクラブ会長・幹事の皆様へメッセージが記載されていました。
その中身を読んでいましたら、「希望はどこにあるのか」というフレーズが気になり、下記に抜粋します。

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私たちは、クラブの仲間をもっと信じて良いのではないでしょうか。ロータリーは社会貢献をしているのという自覚と誇りをもっと持って良いのではないでしょうか。
現状を是として、そこに安住する気持ちからは、「希望」は生まれません。変化を強く望む心に「希望」は生まれます。自分たちのクラブの将来像をみんなで語り合い、クラブに対する思いを一つにする事から、「希望」は始まります。
危機を言い募るのではなく、「希望」を語る事から始めましょう。そして、クラブ指導者の皆様は、クラブの中の「希望」の芽を育て、次世代へ「希望」を伝えてゆきましょう!

これは、長期計画へのアプローチでありますが、本業でも共通すると再認識しました。
ロータリークラブは自分の職業を通じて、社会に奉仕をするという職業奉仕と言うプログラムがありますが、私のはロータリーを通じて自分の職業のアイデアにつながる双方向の利点があります。

新会員拡大で無念を感じる事がありました。それは、青年会議所時代からの後輩が最近急逝した事です。彼は独りで事業にがんばっていたようです。「私がもっと本気で彼を入会に誘えば、友人たちと心の内を開く事が出来たのに」と。入会を促すときに、断られる事を気にする事より、相手の事を思いやる気持ちが優先していなかった事を悔いてます。