markdadaoの日記

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京 誠の湯


江戸時代、京の島原と呼ばれた郭跡がある。今も残っている大門という、その郭の唯一の出入り口をタクシーでくぐると、左手に3階建ての湯の宿「松栄」がある。宿泊と一般客が入る事が出来る「誠の湯」があり、その由来は、当時この島原に新撰組近藤勇土方歳三が出入りしていた事を理由に、新撰組の「誠」を湯の名前にしたとのこと。
ここの湯は富士山の溶岩を加工し、遠赤外線放射材としてホカホカしたお湯を提供しています。残念ながら温泉ではありませんが町中にある清潔なスーパー銭湯でした。2泊3日京都へ滞在し、寺社仏閣ではなく風呂屋巡りとは情けないですが、昨日錦湯で購入した「京の銭湯」に記載されていた「京のレトロ銭湯」巡りを次回は是非行ってみたいと考えています。
白川温泉(左京区北白川)
宝湯(伏見区深草)
新地湯(伏見区南新地)
日の出湯(南区西九条)
栄盛湯(左京区膳部町)
桜湯(上京区仲町通り)