markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

熱中症?

昨日から身体がだるく夕方頃から38度過ぎとなる。風邪と思い売薬を飲み、汗が出るように頑張った。
しかし汗は出ず身体の中が熱い。鼻水、咳や喉も腫れていないので、風邪の症状が見受けられない。水分補給はマメに取り、熱による倦怠感と関節痛と軽い頭痛に悩まされながらも布団に入っていた。
夜中の1時過ぎ、このまま朝までやっていると明日の仕事が出来ないと思い、近所の総合病院へ行ってみた。先生は喉を見て、両耳の下を手で触れ聴診器で診断をした。そこで病名を確認したが、わからないとのこと。「この1週間外にいることがあり、しかし汗が出ないので熱中症ではないでしょう? 」「それもあり得る」、早く治したい一心から「点滴をしてもらえませんか」「誰がそんな事を言ってるんだ」「私です」「熱中症は安静しか治せる方法はないのだ。解熱剤を出しておくから」
朝になっても状況は変わらず、吐き気があり食事も出来なくなった。血圧でお世話になっているクリニックへ行く。混んでおり、「順番を待っている間に、病状が悪化する人もいるのだろう?」 「ようやく診察を始め、先生が何で早く来なかったんだ」とジョークを考えながら待っていた。
ここのシステムは先に看護婦さんが別室で検診をする。いきなり血圧計のバンドを腕に巻き計測を始めた。血圧だけでこのクリニックへ来ているので、勘違いしている。「今日は熱による症状できているので、体温計の方です」
先生に診ていただき、「先日同じような症状の患者さんが、心臓に欠陥を発見されたので、血液、小水、心電図をみましょう」「食べられないので、点滴もお願いします」昼休みが近く先生が躊躇していたので、「先にお支払いし、終わったら針を抜いて帰ります」と言ったので看護婦さん一人を残すことになった。そして先生自ら点滴のセットをしていただいた。点滴液はラクテック注500mLにアリナミンF5注5mg。
一体私は熱中症なのか風邪なのか、それとも疲労なのか未だ解らず?