markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

休日の土曜日


自宅でフィリピンの孤児の為にホームバザーをやる。家人の妹が数年前フィリピンのセブにある孤児院へボランティア滞在をしてから毎年資金や古着をカンパし、クリスマス前に送付送金している。我々ロータリアン顔負けの実行力である。
1000円会費で昼食のカレーライス(サラダ、コーヒー付き)を仕込むので、数日前から準備をしていた。また古着は300円以上で販売する。
親戚、友人、近隣、会社の仲間など主に主婦に声がかけられる。私の役目は寄付と開催時間中、家を離れること。理由は来訪者は、私がいると気を遣いくつろげないとのこと。雰囲気作りのために、ロータリーのフィリピンでの奉仕活動の動画をまとめたDVDをセットし床屋へ向かった。

天気が良かったので高崎駅から湘南新宿ラインに乗り、東京にいる母へ電話した。「丁度電話しようと思ってた。連絡ないので、生きてるか死んでるかわからないじゃないか」「これから行くよ」「用事があるから、3時頃来て」
時間調整のために、池袋と新宿へ寄る。ビックカメラヨドバシカメラでの販売状況をみる。

ビックカメラは取扱っていなかったので、新宿へ移動する。新宿駅前の東口店の2階のiPhone フロアーに、丁度お客が見やすいところに配置されていた。両隣にライバル社のWrapsol社とgolila社がうちのBUFFを挟むようにおいてある。お店のスタッフに「衝撃フィルムはどれがいいですか?」と質問をすると、わざわざカウンターから出てきていただき、「ダントツでこれです」とBUFFを指差し、「フルタイプは前面後面と側面を全部カバー出来るので完璧です。もしケースにいれてあるのだったら、前面だけもあります」とのこと。「具体的な販売してくれているのは、Amazonとここだけなのか」今までの拡販活動は市場の1パーセントにも満たないのかもしれない。現場を見て新たなる課題が持ち上がる。