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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

TED その1

講演

TED: Ideas worth spreadingは短いプレゼンテーションで聴視者へ頭が爆発するほどのインスピレーションを与える講演会。今月からNHKEテレ1東京で毎週月曜日午後11時から「スーパープレゼンテーション」と言うタイトルで、MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏が紹介を行っている。
この番組が始まる前の週の3/30に「スーパープレゼンテーション・スペシャル」を行い、エンジニア兼アーティストのAyah Bdeirが「電子ブロック」のプレゼンを行うまでの経過と本番が紹介された。
そのあと日本で行われた山本恭輔君(千葉県立千葉中学校2年)のプレゼンは圧巻であった。

自分の身体の中を知りたい。それは3Dでコピーして骨格モデルが作れることで実現した。クラスに質問したところ90%が自分の骨格モデルが欲しいとのこと。自分の身体を視覚化すると、自分を変えようと思うようになる。それは命を大事にすることになる。そして皆と同じであることを知り、結果として世界平和につながると結んでいる。自分の体内のことを知ることが世界平和に繋がる感性は素晴らしいと思う。しかも英語でのプレゼンであった。

4/9はMITメディアラボの準教授のPattie Maesとそのインド出身の大学院生Pranav Mistryの共同による「”第6感”開発中」を未来のコンピューターの活用と生活感をプレゼンした。
建築家兼コンピューター科学者のSkylar Tibbitsの「物がひとりで作られる未来」では、最小単位の自己組織化により物が自然に作られるとプレゼンしている。
4/23の脳科学者Jill Bolte Taylorは体験を通じて「脳卒中を語る」プレゼンをした。脳は左脳と右脳がありこの2つの世界のおかげで「どのように生きるかは自分で決めることが出来る」と言っている。そして未来に対し左脳は個人を、右脳は宇宙を考え、右脳をもっと研究することにより人類の平和が実現出来ると結んでいる。

今までは場内を暗くしてパワーポイントでの講演が多かったが、これからはパワーポイントは一つのツールとして、他のリアルな物と一緒に講演の効果を高めるようになる。やはり講演者の実体験が人を感動させ、聴視者がスタンディングオベーションとして評価するのだろう。
4/2の内容は特に感銘したので、別の日に記載する。
スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン