markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

Bluetooth Headsetがアマゾンで販売開始 WB200


昨日、私達のBluetoothのヘッドセットがアマゾンより販売されることになった。昨年の7月からヤマダ電機LABI店様の店頭で販売されていたが、アマゾンなどのネットチャンネルでも販売されることになった。
日本では携帯電話によるテレビ電話がWifi環境などの整備が遅れており、またファッションとしてもヘッドセットによる携帯電話通信は一般的ではない。海外は日常的になってきており、アメリカのTV番組などでは目にすることがあるが、日本のTV番組では皆無である。
携帯電話を手にして会話をする自動車運転は道路交通法の改正で3か月以下の懲役か5万円以下の罰金と反則点数1点が加算されることになる。日常電話が必要な人はハンズフリーBluetoothのヘッドセットが便利である。通常普通車で罰金を科せられると6,000円のようだから、それ以下で購入できるヘッドセットは安全運転の上からもBetter。

3種類のヘッドセットを販売しているが、スタンダードがWB200で4,117円。音楽が聞けて、電話が掛かってくると自動的に音楽が停まりボタンを押すことで会話が出来る。ノイズキャンセラーは標準装備。こちらから電話をかけても相手が出ない場合、ボタン1つで再発信できる。またイヤー部が可動式になっているので、通常折り曲げて使用するのだが、電話を切る時はイヤー部を立てるとロックモードとなり、ラストコールの再発信誤動作防止にもなる。特筆すべきは、約30秒間の操作でそれぞれの使用者の聴力に波長をあわせることが出来るセルフチューン機能。これはイコライザー機能のように、年配者は高音の波長が聞き取りにくいので、その周波数帯を持ち上げて聴きやすくする機能です。昨今はこのような機器はほとんど中国製であるが、この機種は半導体の素子からすべて韓国製であり高品質である。充電はPCのUSBから供給できる。
SkypeやFaceTimeを使っていると声だけの電話よりは、相手の顔を見て電話をする方が内容に置いても信頼が高まる。自分の顔が見られて恥ずかしいという人もいるだろうが、話に嘘や飾りが無くスムーズであり、一度お試しを。