markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

飲み水について


水には常に関心があるので、水に関係のあるミズらしいグッズ(写真)があると買ってしまう。(ちょっとダジャレで失礼)
活性炭がフィルターに入っているだけのものだが、店員さんに聞くと「水道水のカルキ臭いのが嫌いないので、私もこれを使っている」と言う。売れ筋カラーは水色とピンクだそうだ。自分は最初に目に入ったこの赤色を購入。実はこのデザインの良さに惹かれた。それと(店員さんも使っている)、というのは購買の大きな動機となる。Water Bobble Japan - ウォーターボブル オフィシャルサイト
先週ソウルのセブンイレブンで購入した歯磨き用の500wonくらいの水(国産)と、飲料用の1300won程のスイス製だったと思う水では味の違いがわかった。このように水の味を比較する機会が日常にはないので、いままでは気にすることが無かった。国産のは何も感じなかったが、スイス製は何の抵抗もなく胃に吸い込まれるのが印象的だった。
私達の子供の頃は、水とお茶はタダであり、まさか水を買う今の自分が信じられない。それが最近は炭酸水に凝っており、しかもコンビニの水より安い。炭酸水は喉越しが引っ掛かるのでがぶ飲みしなくて便利。ただ持ち歩いたあとキャップを開けると水があふれ出る。先日も風呂上りに飲み残した炭酸水のペットボトルのキャップを開けると、泡がスーと飲み口からあふれ出る。もちろん、こぼれた床の水は拭いたのだが、何の術もなく溢れ出るのを見ていた自分に残念。冷静にキャップをすぐ締め戻せばよかったのだが、水を飲もうとする思考の切り替えが出来なかった。