markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

スマホと脳の関係

最近スマホ流行りで、友人達数名がiPhone等を購入し悪戦苦闘をしております。昨日、上海在住の友人もスマホを購入したそうです。
しかし、彼曰く機能を十分使えないとのこと。これは相手がコンピューターではなく、スマホを設計して機能を持たせている設計者達が提供している機能を全て使っていないという意味ではないか?
多分あらゆるケースや様々な人のライフスタイルを想定して、多くのニーズに応えようとした設計がなされているのではないだろうか?
従って、組み込まれた溢れる機能を全て使うことは必要ない。自分の生活パターンで便利になるところだけを抽出して使用すればよいと思う。
私も使わないアプリがどんどん増えてくるので、アップデートに追われ、本末転倒な対策をしており、最近はアプリを減らすことに努力をしている。
人間の潜在能力もスマホと同じで、十分に活用していないと思われます。必死に脳を使うことで第6感と呼ばれるテレパシーなども使用可能となるのでは?気苦労が多く、純粋に脳を使うことが少ないのだが、脳を使う訓練をすることで、生き方が楽しくなるのではないだろうか?
火事場の馬鹿力というが、普段は重いものを持ち上げるとぎっくり腰になりそうでも、人間はいざという時全身を合理的に働かし、想像以上のものを持ち上げたりします。また、スポーツの大きな大会では、日々の練習の数値より好タイムで成果を出すこともあるようです。これも脳が身体の筋肉等に指令を出して結果を高めているのでしょう。
スマホも脳も組み込まれた機能以上のことはできないが、両者とも使い切るまえに便利さを諦めている。