2011-06-09 赤ちゃん 日記 早朝、男子出産のメールあり。明日面会に行くこととする。 多くの人がこの小さな命の誕生を祝う。 本来、この世に生を受けた赤ちゃんは祝福されるのだが、フィリピンのCasa MIaniの孤児たちの多くは、両親の愛情を知らないのだろう。 その孤児たちの父親代わりに面倒を見ている牧師は、「この子たちは私たち皆の子供」と言っている。 両親や周囲の人たちの愛情を一身に受けて、すくすくと育って欲しい。