markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

jam sessions


フィリピン、ケソン市の® Ivory Music Entertainmentと言う独立系音楽事務所が出しているjam sessonsというCDを購入した。これはすべてオリジナルカバーものである。そしてこのIVORY社のCDは安い、何と1枚200円ぐらいである。
ドラム、ベース、キーボードなどのスリーリズムは殆ど打ち込み(ドラムマシンやシーケンサーによる)で、歌はエコーが効きすぎでバックコーラスの音のバランスも最悪ではあるが、気になる曲が2つあった。
England Dan & John Ford Coley のI'd really love to see you tonightと、The BeatlesのI want hold your handである。原曲に比べテンポなどでアレンジはしてあるが、歌唱力はなかなかなものだ。
CDショップへ行くと、カラオケで店のスタッフやお客がまるで歌手気取りで気持ち良く唄っているが、このCDもそのような雰囲気である。
歌が上手いとアカペラでもカラオケでもいいものだ。