markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

震災復興について

14日の浜岡原発停止の別な見方 - markdadaoの日記の友人の話の続きである。

  • 福島原発の地域が地震発生率8%ということで、そのタービン建屋の屋根補強を予算化したのだが、蓮舫、枝野議員が仕分けにより却下したそうだ。その事故発生率8%の数値を誤解したようで、他と比べるとかなり高い。水をかぶらなければポンプは動き続ける。現に5,6号機の室内にあるポンプに問題は発生していない。
  • 福島原発から漏えいしている放射性物質は軽いヨウ素だけで、致命的な重い物質は拡散されていない。この事実を知っている東電職員らは、今も作業を続けている。衣服にかかってもエアーシャワーなどで落とせる物質だそうだ。
  • 小沢一郎は地盤の岩手県陸前高田に対し、いち早く交通ルートを確保した。反面宮城県福島県は立ち遅れている。これは政治力の違いなのか?
  • 今回の津波は波動が大きかったため、水道の水路は殆ど破壊されていなかった。津波が来るので町役場の職員が水道の逆栓を締めて逃げたが、その廻旋棒が無くなり、または持っている人がいなくなり断水したままであった。この廻旋棒を所持する職員や業者が少ないので、すぐに逆栓を戻せ無かったようである。

様々な情報が行き交ったが、徐々に事実が明るみになってくる。