先日の多賀城市災害救援活動の報告に、国際交流協会会長、副会長、事務局と富岡市長へ報告に出向く。救援活動の継続を社会福祉協議会と市の災害対策チームが協力して行うのはいかがと会長から提案をした。
多賀城市の物産品を継続的に購入するため、当面各種インベントでブースを出して販売を行う。その後人気のある商品は継続的に取り扱うのはどうかと、提案し賛同を得た。商工会議所会頭はすでに物産販売の話を青年部にしているそうだ。
実際の商品の調達が可能か、多賀城ＲＣの大場会長に電話してみたところ、昨日の例会で会員に話をして富岡で物産品を売る事を報告をしたとのこと。観光協会会長にも相談をするとのことであった。
近い将来商品が集まるようになれば、継続的購買を考えなければならないので、大手スーパーマーケットを客先に持つ、関西のＩさんに電話をした。震災復興支援の商品を、継続的に客先に提案できないか検討を依頼した。
私自身、現実に商品を手に取ってみていないので、これ以上の勇み足は出来ないが、味噌や海苔など日持ちのいい商品があるので布石は打っておきたかった。商品に魅力があれば、販路を確保することにより市場は広がり、現地の雇用を含め経済復興の一助になる。
