2月2日、ソフトバンクよりSMSが入り、アンテナ基地局が開局した事を知った。
2月9日、ホームアンテナFTの利用状況について、SMSで確認があった。同日、フォムトセル機器の利用状況について電話での確認があった。
フォムトセルがNTTのフレッツ光の設定ができなかった事と、自宅の電波状況を確認しておらず、翌日状況を連絡することとした。
電波状況が改善されている事を確認し、ホームアンテナFTとフォムトセル機器を千葉県柏市にある倉庫へ返却をした。
アンテナ基地局が富岡から長野までの広範囲に建てられている事を、業界の人から聞いてはいたのだが、どの範囲をカバーしているのか情報は得られ無かった。
一言、2月2日の時点で基地局開局に伴い、カバー地域の情報を公表してもらえれば良かったと思う。
- 当初基地局廃止だけを一方的に通告し、対策案が出されなかった。
- そのため、ホームアンテナFTの設置のために時間を要す。
- そして、アンテナ基地局を開局した際のエリアカバーの情報が案内されず、ホームアンテナの状況確認と言う迂回した質問により混乱をした。
電波を介在とした、寡占化した通信業でなければ、すぐに顧客を失う事になったであろう。
一般のサービス業であれば信じられない応対で、誰がこのような手順のマニュアルを作成しているのであろうか？残念である。
