markdadaoの日記

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富岡青年会議所新年祝賀会

毎年この時期に、富岡青年会議所(JC)の新年祝賀会を開催する。特にマニュアルもないのだが、私の知る限り30年前より大きなパターンは変わらず継続をしている。多分それは合理的な内容であるからだろう。

開会の辞は直前理事長が前年度の御礼をする。主催者を代表して新理事長がお披露目をする。JCと同じ目的の町づくりを行っている来賓、市長や国政、県政、市政の議員が代表で挨拶をいただく。JCは経済人の集まりでもあるので、商工会議所の会頭の乾杯の挨拶をいただく。来賓はJCの事業に関連のある方をご招待し、引き続き協力のお願いをする。シニアの会長は現役会員の兄貴分として来賓者にフォローのお願いするため、締めの挨拶をする。それぞれの役割に合理性があると思います。
今回の新年祝賀会への苦言として、歓談の時間が長いのか、途中で変えられる人が多く目立った。事前にシュミレーションをして会が飽きてきたら、早めに終わりにする。むしろ足りないくらいの方が、中味が濃いと感じさせることが出来るのだが。

さすが山本一太参議院議員のスピーチは印象に残る。声が大きく元気であると感じさせる。「内容は先日議員団を作り韓国へ行き、韓国人脈の引き継ぎをしてきた。韓国の人たちはラテン系であると感じた。云々・・・」
テーブルが同じだったので、「山本さんのブログを拝見するのですが、かなり多くの人がヒットしてますね」
「毎日2万人の人が見に来てます。月に60万人ですが今年は100万人を目指します。テレビタレントだともっと多いのですが」
「書いている内容が違うので、比較にはならないのではないでしょか」
写真はJCの新理事長が挨拶をしている際、手前左が山本議員、右が小渕議員の秘書ですが二人とも寝ているわけではありません。目をつぶって下を向いて聞いていました。多分聞いていたかもしれない。いや違う事を考えていたのかな?