指導者育成セミナーが開催され、その後場所を変えRI会長代理（板橋元RI理事）晩餐会が開催された。
知人や友人と会える楽しみはあるが、その晩餐会に参加した意義を納得出来なかったのは自分だけなのか？
例えば、会長代理と挨拶を交わす機会もなく、食事を楽しみながらロータリー活動の意見交換をするわけでもなく、何のために休日を割いて参加していたのか？
今日は会長・幹事と地区役員だけの出席で助かったが、とても新入会員等をこのような会に参加を促すことは私には出来ない。
参加した会員がどのような思いをもって帰宅するのかを、シュミレーションをされているのかな？ 会の設営で大変ではあろうが、主催者の真意が届いていないように感じた。
最近理論が先行されて、自分たちが何をして社会に役立てているのかを論議されていないのではないか？ このままではロータリークラブの魅力が失われそうで残念だ。
明日は地区大会。うちの会員も多く来るので、色々な人を紹介してあげたい。なぜならロータリーは人間が主たる財産であるから。
右のパワーポイントの内容だけは納得がいった。
