マニラ首都圏が台風の被害を受けた。この地区のロータリーと私たちの地区は友好関係がある。WCS地区委員長の私が他の事業の案件もあり現場へ行く。何らかの支援方法はないかと地区役員へ相談の電話を入れた。
結果は、国際ロータリーや現地からの要請を受けてから検討をするとのこと。
何十年に1回の被災なのに、ガバナー特例がないのはどうしてなのかな？と思った。
次に、国土交通省の外部団体のある財団法人の課長さんへ電話をして状況を説明し、地域緊急医療と保安管理のため中古自転車の支援を求めた。すでに他国へ計画されており、結論はすぐ出せないとのこと。やはりさすが官僚と思い電話を切った。
翌日昨日の課長さんから電話が入り、なんと来週1コンテナ横浜港から出すとのこと。通常は数ヶ月前からでないと計画されないのに。
私は自クラブの小額の援助資金と、この中古自転車の話をもって現地の被災地へ赴いた。（詳細は10月3日のブログ）
そして一昨日帰国し、さっそく課長さんへ電話し金曜日のアポイントを取り、現地からの便りをもって御礼に行ってきます。
