markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

講演

5月8日前橋でライブやります

久しぶりに前橋のちぎらホテルでアラカルトのライブをやります。5/8日曜日の午後6時から演奏を開始。 今回はSpring コンサートと銘打って、春から夏への爽やかな季節をテーマとしました。 ジャンルにとらわれず、ちょっとオシャレにアレンジした曲をレパート…

2月27日(日)富岡製糸場内にてライブイベント

オミクロン株の新型コロナの猛威もようやくピークアウトし、ウイズコロナとして経済の回復に向け舵を切り始めてきております。 経済と同様に文化活動の回復も、人間には必要な事です。そこでライブ音楽及びイベントをユネスコ無形文化遺産である、富岡製糸場…

峯岸正典老師の講演会

曹洞宗護持会「微笑会」の記念講演に峯岸さんが講演をされるとの事、5月19日、甘楽町文化会館へ赴く。 老師は上智大学大学院を卒業され、愛媛県瑞応寺で修行。その後ドイツの修道院で修道生活を体験され、ミュンヘン大学で神学を学ぶ。そして宗教間対話研究…

隈研吾氏、富岡で語る

隈研吾氏が富岡市役所の設計監修された縁で、本日富岡市役所オープニングイベントの一つとして講演会が開催された。会場となる市役所内会議室の収容人数100名のため、抽選とのことでネットで応募した。 聴講者の約2割程度は来賓者で埋まり、残りの席は我々一…

「ぐんまリノベーションまちづくり塾」嶋田洋平講師

桐生から友人が私の住む富岡へ来るとのこと。表題の講演会の会場となる、商工会館で待ち合わせる。2年半ぶりの再会を心待ち、彼の来富目的にはあまり関心がなかった。しかし、講演会は先着100名のところ応募者多数のため200名と好評であった。 講演内容は講…

「セーの法則 再検討」の概略

時間が経ってしまったが、2013年8月18日の長野県原村公民館での村田稔雄先生の「ミーゼスに関する特別講義」の中で、「セーの法則 再検討」の概略を以下の通り自分の覚え書きとして記す。 セーの法則とは「供給はそれ自身の需要を創造する」という古典派経済…

ミーゼスに関する特別講義 その1

村田先生の講義内容 (ミーゼスについて) 日本の不動産業はインチキが多く、アメリカの不動産業を調べていたら、そのうち私は不動産の専門家となってしまった。不動産の通訳が必要な時は私に声がかかり、ヨーロッパで通訳をしていたら、通訳の業界からクレ…

ピア・ラーニング 

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授の舘岡洋子氏が簡潔にピア・ランニングを以下の通り説明しています。 http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/reserch/033.html -ピア・ラーニングにおいてもっとも重要な概念は、「協働」、つまり、人と人と…

お互いから学び合う事 Peer learning

TEDでバンカー・ロイの「裸足の学校」を見る。最後に学ぶ仕組みについて語っています。 私が伝えたいのは、解決策を外に求める必要は無いということです。うちにある解決策を探してください。どんな場所でも身近な人が解決策を持っています。彼らの話に耳を…

2013年国際協議会講演集より「会長エレクトによる閉会の辞」

「会長エレクトによる閉会の辞」ロン・バートン 目標は、単に新会員を増やすことではなく、ロータリーを成長させること、ロータリーを大きくすることです。これは、単なる会員数の増加ではなく、より積極的で、意欲にあふれる会員を増やすことです。このよう…

2013年国際協議会講演集より「会長による閉会の辞」

「会長による閉会の辞」田中作次 多くの発展途上国を訪れ、初めて、極貧というもの、そして、極貧に生きるということが何を意味するのかを、目の当たりにいたしました。毎日お腹を空かせている子どもたちや、飲み水のない人々、住む家のない人々、病気になっ…

2013年国際協議会講演集より「未来の夢」

「未来の夢」 ルイス・ビセンテ・ジアイ ロータリーの未来を確かなものとするには、堅固で、力強く、まとまりがあり、活き活きとして、競争力と国際性に満ちたロータリー財団、また、社会、ロータリアン、クラブのニーズに応えることのできるロータリー財団…

2013年国際協議会講演集より「2013-14年度の財団目標」

「2013-14年度の財団目標」李東建 1番目の財団目標は、当然のことながら、ポリオの撲滅です。これはロータリー全体の第一目標であり、撲滅を達成するまで最優先事項となります。 ポリオ・プラスが始まって以来、私たちは20億人以上の子どもたちに予防接種を…

2013年国際協議会講演集より「リーダーシップ」

「リーダーシップ」 クリフォート L. タクターマン 長年、ロータリーの優れたリーダーたちを見てわかったことは、彼らはオーケストラの指揮者のようなリーダ ーシップ・スキルと気質を備えているということです。オーケストラにさまざまな楽器や才…

2013年国際協議会講演集より「人前で話すこと(パブリック・スピーキング)」

「人前で話すこと(パブリック・スピーキング)」 マーク・クリーベル RI研修リーダー、ロータリー公共イメージ・コーディネーター スピーチはなるべく簡潔にすることをお勧めします。言葉の数が少な ければ少ないほど、記憶に残…

2013年国際協議会講演集より「心に残るロータリー体験の説得力」

「心に残るロータリー体験の説得力」モンティ・オーデナート 目で見て、心で感じ、言葉にして伝えましょう。 皆さま、忙しい日々を送っておられることと思いますが、少しの時間を割いて、ロータリーで人生がどのように 変化し、行動への意欲…

2013年国際協議会講演集より「ロータリーの中核的価値観」

「ロータリーの中核的価値観」カルヤン・バネルジー ロータリーとは何かを誰かに尋ねられた時に、私たち自身が明確に答えられないのが現状ですが、その答え は、ロータリーが100年以上保ち続けてきた強み、つまり、「奉仕」「親睦」「多様性」…

2013年国際協議会講演集「ロータリーのブランドの強化」

「ロータリーのブランドの強化」ウィリアム B. ボイド まず最初に、Siegel+Gale社によってロータリー内外を対象とした幅広い調査が実施され、その結果、取る べき方向性がいくつか見えてきました。そこで判明したのは、ロータリーとは何か…

2013年国際協議会講演集「公共イメージ」

「公共イメージ」 ベルナール・アタール(RI研修リーダー/ロータリー公共イメージ・コーディネーター) コミュニケーション戦略のないコミュニケーションなど存在しません。 コミュニケーション戦略には、その団体の歴史、アイデンティティ、価…

ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」から学ぶ

TEDでダニエル・ピンク の「やる気に関する驚きの科学」を見ながら、日常の会社運営はもちろん、ロータリークラブの会員研修RLIと今後のロータリー文化も考えさせられました。 報酬は、狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていれば良い状況では効果を…

「マーク・アベラのそこがヘンだよ報道陣」第二回目、今晩放送

今夕7:15から「マーク・アベラのそこがヘンだよ報道陣」第二回目の放送があります。 マークさんはミゼス・インストチュートジャパンの代表です。税と小さな政府に対する考えはとても参考になります。そしてカナダ生まれの彼は福沢諭吉を信奉しております。 …

「大胆予測」卓話

私達のクラブ会員のNさんが「大胆予測」と言うテーマで卓話をされた。 2年前に同様の卓話した際、2013年から不況が始まり2015年から2030年の15年間、本格的な不況の時代となると予想した。世界的な不況は先進国が主体で、これ以上の経済成長は望めない。し…

潮谷義子先生のThink globally Act locally

日本のロータリアンであれば誰でもご存じであるが、「ロータリーの友」という月刊の会報誌があります。そして10月号に、福祉行政を実践され(熊本県元知事)、現在は日本社会事業大学の理事長である潮谷義子先生の講演要旨が掲載されていた。その中で特に共…

不正行為に係わる省令改正についての説明会

浜松町にある(公財)国際研修協力機構(JITCO)の会議室にて不正行為に係わる省令改正についての説明会が開催された。今回の改正は外国人実習生の事業継続に関わる大事なものである。 簡単に言うと、不正行為の自発的申告なき場合は、事実上実習制度が活用出来…

鎌田實先生 の 「がんばらない」けど「あきらめない」 (命を支えるということ)  その3

日本では3人に1人が癌で亡くなっている。そして2人に1人の男性が癌で亡くなっている。9月に42歳の女性癌患者が3か月の命の宣告を受けた。しかし上の子の卒業式までは生きたいと言ってきた。そこで彼女はその願いが希望となり免疫システムが作動し、下の子の…

鎌田實先生 の 「がんばらない」けど「あきらめない」 (命を支えるということ)  その2

交感神経と副交感神経があり、生き方が上手な人は副交感神経を刺激している。一番いいのはぬるい(38℃程度)のお風呂に長く浸かること。あくせくはしない。逆に熱い風呂に入っていると早死にする(?)。 石巻に行った時、地元の人たちは3週間も風呂に入って…

鎌田實先生 の 「がんばらない」けど「あきらめない」 (命を支えるということ)  その1

RID2840の地区大会(桐生市)で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が記念講演を行った。 冒頭「命を繋ぐため、皆は命懸け」と言う。人は絶望的な状況の中で「良かった」を探し求めている。この「良いこと探し」は、生きる糧を見つけようとするためだ。津波で…

更生保護

クラブの卓話で保護司を行っている会員が「更生保護」について話された。 更生とは外から良い状態に変えることである。犯罪者が罪を償い、その再出発を支援する人が更生保護司である。 この保護司は全国で5万人ほどおり立場は非国家公務員であり、ボランティ…

ミーゼス読書会・村田先生特別講義

8月18日、19日とミーゼス読書会・村田先生特別講義が長野県諏訪郡富士見市にある東洋大学富士見高原セミナーハウスで開催される。 ちょうど19日はRLIの講習があるため出席できないが、主催者のマークさんから余席がある限りは外部の方の参加可能とのこと。 …

「今、我々に問われるもの」 松沢成文氏 その2

政治の仕組みを今の時代に変えてゆく方法がある。それは国のトップを国民が直接選ぶこと。中曽根総理と小泉総理は首相公選を訴えた。そこでそれを委員会に付託させ検討させた。最近はみんなの党や維新の会も同様の発言をしている。 今の憲法は議院内閣制のた…