markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

日記

9月3日のライブ報告

www.youtube.com 今回も会場一杯のお客様のご来場をいただき、盛況にライブが開催できました。 1曲目はギターをフューチャーしたインストSleep walk。 いつもよりはスピードを遅くしてThe Orange colored sky。違う曲のように感じるが、三連符が連続するボー…

9月3日のライブ予告

諸々の事由により、5月以降延び延びとなった次のライブが、9月最初の日曜日3日となった。 コロナの5類感染症移行に伴い、各地でイベントが再開され地元富岡市でも音楽祭が予定されている。 僕らのバンドメンバーも、これらのイベントに参加するため、スケジ…

ライブバンド「アラカルト」について

今年のライブも11/27の前橋、12/15の富岡ライオンズクラブ、12/22の富岡中央ロータリークラブのクリスマスコンサートで終了。この1年間新たに、富岡製糸場や安中にあるゴルフ場クラブハウスでのライブもやることができた。 主に自分たちの好む洋楽のカバ…

ライブミュージックバンド

Winter Live in Chigira Hotel ライブというと若い人たちの音量も大きく、スタンディングが一般的で、「大人の我々はついてゆけない」と言う人たちが多い。 生の音楽を聴きながら食事や会話を楽しむのは、大人としてちょっとおしゃれな嗜みと思う。 ディナー…

7月2日のライブは安中市にあるThe Raysumで

高崎から安中市へ入り、国道18号線から右手の丘陵地帯へ向かうと、5分ほどでゴルフ場のゲートが見え、その専用道路を上りつめると重厚な佇まいのクラブハウスがあります。右手にはホテルが併設さています。 ここが最近リニューアルされたThe Raysumのゴルフ…

ライブでの出来事

ゴールデンウィークの最後の日曜日、久しぶりの前橋のちぎらホテルでのライブを行なった。 スプリングコンサートと銘打って、春らしい曲を予定していたが、ウクライナでの戦況をメディアで知らされるたびに、何もできないもどかしさを感じていた。 StingがFr…

富岡製糸場内でライブイベント

2月27日午後からのイベント開催に、前日はステージ作りと椅子の配列を市のスタッフと準備する。全ての壁面と天井は硬質ガラス、床はリノニューム風で音の吸収が少ない。そこで東面は全てブラインドを床面まで下ろし、ステージの背面は3張りのスクリーンを立…

オリンピックと新型コロナ

オリンピック競技をテレビ観戦し、勝者へのインタビューでは全員が「みなさまのおかげ」と感謝の言葉が。 事実は、周囲の監督やコーチがいくら指導しても、本人の天性な才能と努力がなければ果たせないと、テレビ画面がリアルに語る。しかしコロナ禍でも、そ…

コロナ禍の日常

2回目のワクチンは肩の痛みより、翌日は倦怠感に苛まされウダウダと一日を過ごす。 今週末は久しぶりに思い切って軽井沢へ。糠雨の中、濃淡の緑にシャッターを切る。 いつもの追分の蕎麦屋で昼を摂り、お茶を飲みに万平へ行く。旧軽やアウトレットほど混んで…

新型コロナワクチンの接種を受けて思うこと

初めての種類のウイルスは人類にとって不明な事が多く、そのわからないという事が恐怖心を募らせ、更にマスコミによる視聴率や購読量を上げるためか、非科学的で感情的なコメンテーターにより不安を増長させる。 人に感染して生きながらえているウイルスが元…

ギターアンプ用のトランス動画

ギターアンプのトランス製造会社アテネ電機へ、シノーズ篠原が訪問し、SHINOS & L ROCKETのトランス製造の様子を取材する!! Shino'sの篠原さんご夫婦が、トランス制作の現場の動画を撮りに来られると連絡をいただいていた。しかし、当日仕事に追われ、来社…

白血病の薬を送ってあげられない

新型コロナウイルス禍におかける現場の医療従事者の仕事量や緊張感には、相当なご苦労があると思われる。 一方、日本の医療制度は我々素人の想像を超える高いリスクヘッジがされているようだ。 と言うのは、在日パキスタンの友人から医療の相談を受けたのだ…

無観客ライブと新春ライブの案内

a lacartes20201011 10月に無観客ライブをかぶら文化ホール(富岡)でやり、その動画を最近入手したのでYouTube にアップしました。 プロのプレイヤー達はカメラに慣れているようだが、私などアマチュアは戸惑う。幸い関係者が点在して観客席におられた。し…

コロナに負けるなLIVE

先週の日曜日7/26、前橋のちぎらホテルにて「コロナに負けるなLIVE」を演った。新型コロナウイルスと社会・経済・文化の共存を図らなければ、人類の生業が成り立たなくなると考えこのテーマとした。 人類の歴史はウイルスと共にあり、その歴史に於いて英知に…

ライブ中止のご案内と新型コロナウイルスとの戰い

Alacartes Phanntom Live 本日4月26日、前橋のちぎらホテルでライブを予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、中止する事になりました。 ご参加を予定されていました皆様のために、リハーサルの音源の中から主にラテン系の曲を3曲と、…

新型コロナウィルス

昨日の昼頃より吐き気あり、その時は平熱であったが夜中から上がり38℃となる。食欲もなく、やむおえずかかりつけのクリニックへ行く。 抵抗力、免疫力を高めようとジム通いをしていたのに何たる事か。筋トレと有酸素運動のおかげでここ3年間は風邪で休む事も…

第4回目 a la cartes ライブ in 富岡

4回目のライブを日曜日の夕方、いつもの富岡ラウンジ•ココでやった。おかげさまで満席となり、相席もお願いしたそうです。 今回は前回のキーボード担当の杉山君にピアノも兼務してもらい、更にシンセサイザーでサックスやフルートの管楽器の音もカバーしても…

a la cartes 第3回ライブ in 富岡coco

今月の20日、3回目のライブを終えた。おかげさまで前回同様、会場いっぱいのお客様で感謝。 今回はサポートメンバーが二人、バンドの厚みが増してきました。一人はアルトサックスの京野さん。群馬県下の歌バンではトップクラスのプレイヤーで、そつなく吹い…

被災地へ短納期でトランス再生

9月9日の夜半,3.5mの波の高さに耐える堤防が10mの高波により決壊し、臨海地帯が水没被害にあった。ここは横浜市金沢区にある工業団地である。 「一刻も早く工場を再開しないと仕事が無くなる」と、そこの社長の切実さが伝わる。ロータリークラブの経験によ…

7年ぶりのマニラ

暗闇の中、目覚まし時計に起こされ高速バスの停留所へ向かう。7年ぶりのフィリピン訪問。今回の訪比ツアーは外国人実習生の送り出し機関への表敬訪問が目的で、組合のスタッフの手配で飛行機もホテルもセットしていただき、何も準備せず、とにかく成田へ向か…

a la cartesの2回目のライブ

21日の日曜日に2回目のライブが富岡市内のカフェラウンジココで行われた。メンバーの居住が分散しているので、なかなか全員の練習ができない。それでも僕以外はプロやセミプロのため、演奏が始まるとそれなりに形にしてしまう。 少なくともバンドのレベルを…

高齢者講習

ここ数年老人ドライバーによる重大な事故が多発している。 そんなおり、先日高齢者講習を受けた。70〜74歳になる人を対象にこのような講習が開催されている。75歳になると認知機能検査が追加される。この講習を受講しないと、運転免許の更新手続きができない…

a la carte(バンド名 アラカルト)デビュー

去年の暮れ、来年はライブをやろうと思い立ち、昔一緒にやったバンド仲間たちに声をかけ、先日の日曜日それが実現した。 思えば運が良く、私の唐突な依頼に50年ぶりのギターの村山君や30年ぶりのドラムの八木君、松井さん達が快諾してくれた。そしてバンドの…

選挙が始まった

今年も選挙のシーズンがやってきた。私の後輩達も立候補するが、最近は政治に無関心となってきた自分に気づく。政治は専門の政治家の先生達にまかせ、平和であれば日々お気楽に生きていたい。 政治に素人の我々が、国民投票の機会を得て直情的に「好き嫌い」…

古稀に近いじいさん、ジャズライブでデビュー

今晩は、富岡市にあるカフェラウンジ・ココでJAZZのライブが行われた。 music-coco.com バンドは高崎にあるジャズスポットK-noteのマスター松井さん率いるTJQ(富岡ジャズクインテット)。アルトサックスの松井さん、ピアニストの斎藤さん、ドラムスの今井さ…

来年は楽しくなりそう

以前は年末になると、その年の決算として何をやってきたかブログ掲載をしていた。しかしこの数年はそのようなことに何も触れていない。海外渡航もせず、ロータリークラブを退会し、青年会議所のOB会への出席もせず、ボランテイィア活動としてのNPOも解散しよ…

めぐりめぐる

先日、墓のカロートのメンテナンスが終わったので確認に弟と訪問。そしてカロート内にある骨壷を見る。江戸末期の先祖から含め8つの骨壷があったが、名前が判明できないものもある。それでも没後50年の父親の小さな骨壺に合掌、供養し帰路に就く。そして二人…

山下達郎のライブからプロを思い知らされる

1 0月21日に大宮ソニックシティで山下達郎のコンサートへ行く。この10年間で3回目、今回もプロの完成度を十分味あわせてもらった。 音楽もさることながら、山下達郎のタフさに感心。3時間のステージで、たった1度、着替えに舞台から離れただけ。イントロのソ…

この世に生まれた記念日

最近は言ってもどうにもならない事が多く、ブログの更新もままならない。しかし、誕生日が晴天の穏やかな日曜日のためか、心が安らかになる。自宅周辺を午後の散歩に出かけると、最近は歩いてなかったので風景の再発見ができた。(各写真参照) 先月 、富岡…

「富岡製糸場のある町」の生い立ち

住んでいる町の生い立ちを知るきっかけは、6年前岡野前市長の時代、富岡のまち編纂委員会が編集した「富岡のまち」を偶然読んだことにある。これは長年編纂委員であった今井幹夫先生を始めとした諸先生の尽力によるもので、以下に大綱を記す。 最近、ユネス…